HR consulting

VOICES

転職成功者の方々の、転職に至った経緯、体験談、喜びの声を掲載しております。

K

Kさん 30代半ば歳

転職成功者インタビュー③

◎転職成功者インタビュー第3弾といたしまして、今回は銀座のオシャレスペインバルでランチインタビューでした!
今回ご協力いただきましたのはKさんです

【Kさん】
年齢:30代半ば
お住まい:横浜方面
経歴:新卒からお洋服メインでされてきて
   去年宝飾の世界に飛び込みました

【担当者】
HR consultingの役員秘書&営業アシスタント
新卒で日系航空会社に入社し10年以上国内外の便に乗務
出産・育児を経て、現在は地に足つけてお仕事しています



担当者:「本日は貴重なお時間をありがとうございます。」
Kさん:「とんでもないです。」

担当者:「もともと新卒でアパレル業界を選ばれていますが、アパレルが第一志望だったんですか?」

Kさん:「そうですね。あまりOLになりたいと思わなかったので。学生時代カフェでバイトしていて、接客業がやりたいなと思いました。まずはやってみて、合わなければやり直せばいいな、と。」

担当者:「ずっとお洋服でされてきた経歴拝見いたしました。今回は宝飾中心に転職活動をされたんですね。」

Kさん:「長く働くことを考えて、洋服はずっとやってきましたが年齢的にも40を超えてしまうとほかの業界に行きづらいとお店の先輩方から話を聞いていて。もちろん一概には言えないですが。でも以前から宝飾には興味があって携わてみたいなと思っていました。今転職しないときっと一生洋服しかやらないだろうなって。一回新しいことやってみて、合わなければ戻れるし、やったことないものをやってみたいというのもあって。そして宝飾は長く働けると聞くので。それだったら一度宝飾にチャレンジしたいなと。」

担当者:「では宝飾を中心にエントリーされたのはコンサルタントからの勧めではなくご自身の意思だったんですね。」
Kさん:「はい、そうです。」

担当者:「弊社を利用いただいて転職されたきっかけはヘッドハンティングのお電話でしょうか?」

Kさん:「御社を利用させていただいたのは今回で2回目で、最初の転職で●●(前職)を受ける時はそんな感じでした。2回目は担当コンサルタントからメールをいただいたのがきっかけです。
他のエージェントを使って転職活動していたタイミングだったんです。そんな中ちょうど連絡が来たんです。他のエージェントは宝飾系案件ほとんどなかったんですが、御社のコンサルタントに伺ったら結構あって。
いくつかご紹介いただいて、『ここ受けたいです』って希望を伝えました。」

担当者:「では弊社コンサルタントからの連絡はすごくタイミングが良かったんですね。」

Kさん:「はい。いいタイミングで。どうしよっかなーとちょっと方向性など迷っているタイミングでもあったので。」
担当者:「併願されたのは他エージェント含めていくつかございましたか?」

Kさん:「そうですね。宝飾系で併願していたのが▲▲▲なんですが、面接受けているときに『何か違うな・・・』って感じました。やはり面接通らなくって。面接官との相性もありますし、イマイチ話も繋がらなくて。話したいことが伝わらなかったりして。■■■(現職)の面接官とはすごく相性が良かったんです。話もしっかりお伝えできましたし、面接自体も盛り上がったというか。」

担当者:「ありますよね。面接官も人間ですから相性ありますし、それがまたブランドカラーにも繋がりますし。」

Kさん:「そうなんですよね。▲▲▲の面接官から質問されている内容もイマイチ理解できなかったですし・・・けど決して難しいことはおっしゃっていないですし、そうじゃない、みたいな笑。私もこう言いたいわけじゃないのに・・・という感じだったので、面接後はちょっと落ち込みました。」
担当者:「面白い、って言い方が良いのかわかりませんが、導かれたというか、そんな感覚ですね。」

担当者:「■■■に入社されて、実際働かれていかがですか?」

Kさん:「お店の皆さんは本当に良い人ばかりで働きやすいです。私自身接客はできるけれど宝飾の経験がゼロの状態で。でも皆さん教えることを嫌がらないというか、丁寧にやさしく教えてくださって。」

担当者:「上司に退職の旨お話する際はいつもスムーズでしたか?」

Kさん:「最初の転職時は、止められはするけれど、国内→外資という良い流れだったので応援します、という感じでした。
2回目の転職の時も、店長としては止めるけれど、一個人としては『おめでとう、よかったね』と言ってもらえましたね。どちらも5年以上勤めてしっかり仕事をしてくれたし次にやりたいことが決まっているのは良いことだね、って。店長は『自分は止めた、ってことにします』というような笑」

担当者:「良い職場だったんですね。Kさんのお人柄もあるし、職場でもすごく評価されて、ですね。
弊社のようなH/Hを利用されて良かったことはありますか?」

Kさん:「他のH/Hエージェントをいくつか使ったんですが、他と比べて御社は面接対策、すり合わせを細かく電話でしてくださったのが良かったです。宝飾系の案件を多く扱うエージェントがなくって。御社は沢山ご紹介いただけました。」

担当者:「弊社には宝飾系を専門に担当するコンサルタントがおりますのでエージェントと密にコミュニケーションを取り、求める人材等しっかりヒアリングもしております。Kさんのご経歴を拝見してKさんに合ったブランド、案件をご紹介できたんじゃないかなと思います。
ご自身でされた面接準備があったら教えてください。」

Kさん:「知人で新卒の子がいたんですが、受ける会社のことを綿密に調べていてびっくりしたことがあったんです。とても詳しくて。こんなに頑張っているんだな、って。それで自身も見習って?面接していただくのに何も知らずに行くのは失礼だなと思ってしっかり調べて面接に臨みました。あとはブランド&面接官との相性と、ずっと笑っていました笑 面接時に伝えたいことがあったんですが忘れてしまって、でも開き直って笑って終えました。
面接が久しぶりすぎて逆に緊張しすぎずに済みました。あーこんなもんだったかなって笑」

担当者:「程よい緊張だったんですね。」

Kさん:「お客様って販売員の知識もそうですが人柄についてくれると思っていて、面接官とも同じだなって。最後は人柄なのかなと。」

担当者:「それはよくわかります。私も面接を控えた候補者の方に『面接官をお客様と思ってお話されてください』とお伝えしています。」

Kさん:「接客業ですが実は敬語があまり得意ではないんです。でもそれを上手く使うというか、親近感を持っていただけるようちょっと砕けて話したりと上手く使っています。」

担当者:「ご自身の得手不得手を理解している方って意外と少ないと思います。Kさんはちゃんとご自身について分析して理解して把握されているイメージです。」

Kさん:「そんなことないです、あんまり考えていないです笑」
担当者:「いえいえ、素晴らしいと思います。
初の宝飾で、何か苦労されたことはありますか?」

Kさん:「接客スタイルですかね。宝飾は座って接客するので、こういうのって経験したことなかったので。あと男性の接客は今まであまりしたことがなかったです。覚えることは沢山ありましたが、自分のやる気次第というか、覚えないと仕事にならないですし・・・。でも宝飾って洋服と違ってずっと忙しいわけではないので、合間合間で勉強ができるんです。それはありがたいです。ゼロからの知識だったので大変ではありましたが。」

担当者:「座って商品のご案内は宝飾ならではですよね。」

Kさん:「専門的な知識になる分、また違ったお客様と出会えますし楽しいなって日々感じています。
長く勤めていきたいなと思っています。」

担当者:「本日は貴重なお時間をありがとうございました!!」